水谷隼所属のオレンブルクがロシアリーグ制覇 ロシア・プレミアリーグ 卓球
2017/2018シーズンのロシア・プレミアリーグ最終戦が行われ、日本からはオレンブルク所属の水谷隼選手とUMMC所属の吉村真晴選手が試合に登場。
水谷選手やサムソノフ選手をようするオレンブルクは最終戦でUMMCに2-3で敗れたもののリーグ通算成績21勝1敗。同じ21勝1敗で並んだUMMCには1回目の対戦で3-0で勝っているため、直接対決の結果でリーグ優勝が決まりました。
昨シーズンは方博選手が活躍するUMMCにプレーオフで敗れ優勝を逃したオレンブルク。昨シーズンのリベンジを果たす結果となりました。
■2017/18 ロシア・プレミアリーグ■
《UMMC 3-2 オレンブルク》
ウラソフ 0(-5、-7、-6)3 水谷隼○
○ガチーナ 3(5、3、-10、7)1 リヴェンツォフ
吉村真晴 1(-7、3、-7、-9)3 サムソノフ○
○ウラソフ 3(-5、10、7、10)1 リヴェンツォフ
○ガチーナ 3(-7、10、7、9)1 水谷隼
《オレンブルク 3-0 リュマール》
○水谷隼 3(8、10、6)0 バルディン
○リヴェンツォフ 3(9、3、4)0 ドミトリエフ
○オフチャロフ 3(10、7、6)0 フィルチェフ
《オレンブルク 3-1 スパルタ》
○水谷隼 3(8、4、8)0 ムティグリン
○サムソノフ 3(7、5、5)0 メルズリキン
リヴェンツォフ 1(-9、-4、5、-5)3 シュコフ○
○水谷隼 3(-10、7、5、6)1 メルズリキン
《UMMC 3-2 ハイドロメット》
吉村真晴 0(-8、-8、-5)3 シドレンコ○
○ガチーナ 3(-6、-7、9、4、1)2 ニクリン
○ウラソフ 3(-6、7、9、-10、5)2 アルテメンコ
ガチーナ 0(-7、-8、-6)3 シドレンコ○
○吉村真晴 3(2、-10、4、5)1 ニクリン
《オレンブルク 3-0 UMMC-ELEM》
○サムソノフ 3(5、6、6)0 キセレフ
○水谷隼 3(7、4、5)0 アブセフ
○リヴェンツォフ 3(7、6、7)0 シュベッツ
《UMMC 3-0 CSTA》
○ウラソフ 3(8、-7、7、7)1 パンチェンコ
○ガチーナ 3(6、4、2)0 シュメレフ
○吉村真晴 3(7、2、7)0 イリヤ
(ライター:masa雅)
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