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アジア競技大会が8/18に開幕 卓球

8月18日から9月2日までの期間、インドネシアのジャカルタで第18回アジア競技大会が開催されます。
この大会は4年に一度開催され、今大会はサッカーや水泳、バドミントンなど40競技462種目、45の国と地域が参加するアジアの祭典です。

前回大会の卓球競技はベストメンバーでのぞんだ日本代表。
今大会はジャパンオープンで優勝した張本智和選手（木下グループ）や伊藤美誠選手（スターツSC）、世界選手権に出場した水谷隼選手（木下グループ）や平野美宇選手（日本生命）らは出場しません。

今大会の日本代表選手と前回大会の主な結果は下記の通りです。

【第18回アジア競技大会（2018年・ジャカルタ）】
■男子 日本代表選手■
・松平健太（木下グループ）世界ランキング：14位
・森薗政崇（FPC）世界ランキング：55位
・上田仁（シェークハンズ）世界ランキング：23位
・吉田雅己（FPC）世界ランキング：27位

□女子日本代表選手□
・加藤美優（日本ペイントホールディングス）世界ランキング：20位
・浜本由惟（木下グループ）世界ランキング：34位
・前田美優（日本生命）世界ランキング：44位
・安藤みなみ（専修大学）世界ランキング：64位

【第17回アジア競技大会（2014年・仁川）】
■男子シングルス■
優勝：許昕（中国）
準優勝：樊振東（中国）
3位：朱世赫（韓国）
3位：荘智淵（チャイニーズタイペイ）
ベスト8：水谷隼
ベスト8：丹羽孝希

■男子ダブルス■
優勝：馬龍／張継科（中国）
準優勝：許昕／樊振東（中国）
3位：松平健太／丹羽孝希
3位：高寧／李虎（シンガポール）
ベスト8：水谷隼／岸川聖也

■男子団体■
優勝：中国（樊振東、馬龍、許昕、張継科、周雨）
準優勝：韓国（丁祥恩、朱世赫、金東鉉、金珉鉐、李廷祐）
3位：日本（水谷隼、松平健太、岸川聖也、丹羽孝希、村松雄斗）
3位：チャイニーズタイペイ（陳建安、江宏傑、荘智淵、黄聖盛、呉志祺）

□女子シングルス□
優勝：劉詩雯（中国）
準優勝：朱雨玲（中国）
3位：馮天薇（シンガポール）
3位：梁夏銀（韓国）
ベスト8：福原愛
ベスト8：石川佳純

□女子ダブルス□
優勝：朱雨玲／陳夢（中国）
準優勝：劉詩雯／武楊（中国）
3位：キム・ジョン／Kim Hye-song（北朝鮮）
3位：呉穎嵐／李皓晴（中国香港）
ベスト8：石川佳純／平野早矢香
ベスト8：福原愛／若宮三紗子

□女子団体□
優勝：中国（陳夢、丁寧、劉詩雯、武楊、朱雨玲）
準優勝：日本（福原愛、石川佳純、平野早矢香、若宮三紗子、平野美宇）
3位：北朝鮮（Kim Hye-song、キム・ジョン、キム・ソンイ、リ・ミギョン、リ・ミョンスン）
3位：シンガポール（馮天薇、Isabelle Li、リン・イエ、ユ・モンユ、Zhou Yihan）

■混合ダブルス□
優勝：キム・ヒョクボン／キム・ジョン
準優勝：江天一／李皓晴（中国香港）
3位：岸川聖也／福原愛
3位：金珉鉐／田志希（韓国）

（ライター：masa雅）