水谷隼/伊藤美誠、日本卓球界悲願の初五輪金メダル 混合ダブルス決勝&男女単2回戦-3回戦結果 東京2020オリンピック卓球

7月24日から8月6日まで東京体育館で開催される「東京2020オリンピック・卓球競技」。
卓球競技3日目の26日(月)は混合ダブルス決勝と3位決定、男女シングルス2回戦から3回戦の一部の試合が行われた。

最大のライバル許昕/劉詩雯(中国)との決勝にのぞんだ水谷隼/伊藤美誠。
2ゲームを連取されて不穏な空気が漂うなか、水谷の後陣からのパワードライブと中陣からのカウンター、伊藤の前陣バックハンドとスマッシュが冴え3ゲームを連取。1ゲームを取り返された最終ゲームは5-0と大量リードしたものの、準々決勝のフランチスカ/P.ゾルヤ(ドイツ)戦で0-5から大逆転勝ちをおさめた日本ペアは攻撃の手を緩めることなく攻め続け、見事中国の壁を打ち破り栄冠を手にした。

シングルス3回戦には日本の張本智和と石川佳純が登場。
張本は過去の対戦成績1勝1敗の難しい相手に苦戦を強いられながらも、ジュースまでもつれた厳しいゲームを全て奪い4-1で勝利。
自身初出場となるオリンピックの舞台で見事初勝利を飾った。

リオデジャネイロ五輪はまさかの初戦敗退となった石川佳純はパラナン(タイ)にゲームカウント2-2と中盤まで競り合いながらも4-2で勝利。4回戦に駒を進めた。

張本、石川ともに苦しみながら勝ち上がり、黄鎮廷(中国香港)やP.ゾルヤ(ドイツ)はシード選手でありながらも初戦で姿を消すことになった3回戦。
オリンピックの舞台で勝つことの難しさを改めて思い知らされる結果となった。

■混合ダブルス□
●決勝
水谷隼/伊藤美誠 4(-5、-7、8、9、9、-6、6)3 許昕/劉詩雯(中国)

●3位決定戦
林昀儒/鄭怡静(チャイニーズタイペイ)4(8、7、8、5)0 ルベッソン/ユアン・ジアナン(フランス)

■男子シングルス■
●3回戦
ボル(ドイツ)4(-7、6、7、2、1)1 ゲラシメンコ(カザフスタン)
張禹珍(韓国)4(-7、10、8、8、7)1 ドリンコール(イギリス)
荘智淵(チャイニーズタイペイ)4(-9、5、2、2、8)1 黄鎮廷(中国香港)
ヨルジッチ(スロベニア)4(8、-7、10、-11、9、10)2 ピッチフォード(イギリス)
フレイタス(ポルトガル)4(7、-3、7、6、-11、-2、3)3 Da.ハベゾーン(オーストリア)
張本智和(日本)4(9、11、-8、10、10)1 林兆恒(中国香港)

●2回戦
アチャンタ(インド)4(-2、8、5、-9、6、9)2 アポローニャ(ポルトガル)
スカチコフ(ロシア)4(9、-9、9、-0、7、4)2 ジャア・カナック(アメリカ)
トキッチ(スロベニア)4(9、8、9、10)0 プツァル(クロアチア)
ワン・ヤン(スロバキア)4(4、4、3、3)0 パウエル(オーストラリア)
グロート(デンマーク)4(10、10、4、-3、10)1 マジョロス(ハンガリー)
O.アサール(エジプト)4(13、6、4、-6、-8、-9、4)3 コウ・レイ(ウクライナ)

□女子シングルス□
○3回戦
陳夢(中国)4(3、6、2、7)0 モレ(スイス)
チャン・モー(カナダ)4(7、5、-9、6、-6、-8、3)3 P.ゾルヤ(ドイツ)
石川佳純(日本)4(5、-5、4、-6、4、8)2 パラナン(タイ)
ポルカノバ(オーストリア)4(8、2、5、7)0 バトラ(インド)
馮天薇(シンガポール)4(-8、10、5、2、4)1 シャオ・マリア(スペイン)
サウェータブット(タイ)4(7、6、-4、8、2)1 サマラ(ルーマニア)

○2回戦
レイ・ジェンファン(オーストラリア)4(7、6、-5、-10、4、4)2 リー・チェン(ポーランド)
リュウ・ジュエン(アメリカ)4(9、6、9、7)0 バラゾバ(スロバキア)
ヤン・シャオシン(モナコ)4(3、-6、5、4、0)1 トリフォノワ(ブルガリア)
チャン・リリー(アメリカ)4(-13、2、2、8、6)1 エデム(ナイジェリア)
ユ・フ(ポルトガル)4(3、3、5、5)3 Su.ムケルジ(インド)
リュウ・ジャ(オーストリア)4(-8、-7、8、5、6、-8、5)3 ミハイロワ(ROC)

(ライター:菅家雅治)

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