宇田幸矢が代表権獲得 女子は18歳の面手凛が長﨑美柚、高森愛央を破り初の世界卓球へ 2026世界卓球日本代表選考会
2月16日から17日まで大阪のタケダハムはびきのコロセアムで「2026年世界卓球選手権ロンドン大会(団体戦)男女日本代表国内選考会」が開催された。
男子決勝は、準々決勝で田中佑汰(金沢ポート)をストレートで破るなど快進撃を続けてきた16歳の川上流星(星槎国際高校)と、元全日本王者の宇田幸矢(協和キリン)が激突。勢いに乗る高校1年生の川上に対し、宇田が経験に裏打ちされた盤石の試合運びで圧倒し、ゲームカウント3-0のストレートで完勝。見事代表権を勝ち取った。
女子では、高校3年生の面手凛(山陽学園高校)が凄まじい勝負強さを発揮した。準決勝で長﨑美柚(木下アビエル神奈川)を下して勢いに乗ると、決勝では木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)を破る金星を挙げた高森愛央(四天王寺高校)と対戦。小学生時代に岡山県のTCマルカワで切磋琢磨し合った同門対決は先輩の面手が終始主導権を握り、ストレートで高森を退けて優勝。初の世界卓球代表の座を射止めた。
■男子第2ステージ■
●決勝
宇田幸矢(協和キリン)3(9、6、8)0 川上流星(星槎国際高校)
●準決勝
川上流星(星槎国際高校)棄権 谷垣佑真(愛知工業大学)
宇田幸矢(協和キリン)3(-10、9、12、8)1 木造勇人(関西卓球アカデミー)
●準々決勝
谷垣佑真(愛知工業大学)3(7、6、-6、7)1 岩井田駿斗(野田学園高校)
川上流星(星槎国際高校)3(5、4、7)0 田中佑汰(金沢ポート)
宇田幸矢(協和キリン)3(8、7、7)0 徳田幹太(早稲田大学)
木造勇人(関西卓球アカデミー)3(-4、3、4、6)1 濵田一輝(早稲田大学)
□女子第2ステージ□
○決勝
面手凛(山陽学園高校)3(7、3、7)0 高森愛央(四天王寺高校)
○準決勝
高森愛央(四天王寺高校)3(-8、7、7、-4、7)2 赤江夏星(日本生命)
面手凛(山陽学園高校)3(-8、9、7、7)1 長﨑美柚(木下アビエル神奈川)
○準々決勝
高森愛央(四天王寺高校)3(12、7、-9、5)1 木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)
赤江夏星(日本生命)3(3、3、3)0 竹谷美涼(香ヶ丘リベルテ高校)
面手凛(山陽学園高校)3(9、6、8)0 村松心菜(ミキハウスJSC)
長﨑美柚(木下アビエル神奈川)3(8、5、11)0 小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎)
(ライター:菅家雅治)
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