男女とも日本は2連覇をかけ中国と決勝 世界ジュニア選手権3日目結果 卓球
11月26日から12月3日までイタリアのリーヴァ・デル・ガルダで開催される世界ジュニア選手権。
大会3日目の28日は男女団体準決勝が行われました。
男子団体準決勝、日本は準々決勝のフランス戦と同じく5番までもつれる大接戦をものにし決勝進出を決めました。ラスト5番では田中佑汰選手(愛工大名電高校)がエッジボールやネットインの不運な失点にもペースを乱さず冷静にプレーした姿が賞賛を呼んでいます。
女子団体準決勝では、去年伊藤美誠選手(スターツSC)が敗れた韓国のカットマン金裕珍選手を加藤美優選手(日本ペイントホールディングス)が1番で撃破。1年間カット打ちを強化してきた加藤選手が良い流れを作り、ストレートで韓国を下しました。
決勝は孫穎莎選手、王曼昱選手擁する中国です。
■男子団体■
●準決勝
日本 3-2 韓国
田中佑汰 2(-8、-1、8、10、-5)3 安宰賢○
○木造勇人 3(7、5、6)0 白ヒョギュン
○髙見真己 3(8、9、12)0 郭ユビン
木造勇人 1(8、-6、-11、-7)3 安宰賢○
○田中佑汰 3(-12、12、-9、9、5)2 白ヒョギュン
中国 3-0 ルーマニア
○薛飛 3(8、9、13)0 プレテア
○王楚欽 3(5、4、3)0 シポシュ
○徐海東 3(-9、6、6、3)1 オプレア
□女子団体□
○準決勝
日本 3-0 韓国
○加藤美優 3(5、4、4)0 金裕珍
○木原美悠 3(7、-8、7、-6、5)2 金智淏
○長﨑美柚 3(4、-9、3、10)1 シン・ユビン
中国 3-0 ルーマニア
○孫穎莎 3(3、6、6)0 ディアコヌ
○王曼昱 3(4、18、3)0 ドラゴマン
○石洵瑶 3(2、5、10)0 プライアン
(ライター:masa雅)
関連大会
関連選手
コメントを投稿する
関連記事
木造勇人 選手に関連する記事
ジャンル一覧
選手別
- 張本智和
- 伊藤美誠
- 早田ひな
- 石川佳純
- 水谷隼
- 平野美宇
- 馬龍
- 丹羽孝希
- 戸上隼輔
- 樊振東
- 木原美悠
- 森薗政崇
- 許昕
- 宇田幸矢
- ティモ・ボル
- 張本美和
- 及川瑞基
- 長﨑美柚(長崎)
- 佐藤瞳
- 吉村真晴
- ドミトリ・オフチャロフ
- 松島輝空
- 芝田沙季
- 木造勇人
- 丁寧
- 篠塚大登
- 村松雄斗
- 劉詩文
- 加藤美優
- 大島祐哉
- 橋本帆乃香
- 陳夢
- 松平健太
- 大藤沙月
- 小塩遥菜
- 朱雨玲
- 孫穎莎
- 吉村和弘
- 王曼昱
- パトリック・フランチスカ
- ブラディミル・サムソノフ
- 林高遠
- 神巧也
- 上田仁
- 田中佑汰
- 塩見真希
- 張継科
- ゴジ・シモン
- ヒューゴ・カルデラノ
- シェルベリ(アントン・カールバーグ)
- 安藤みなみ
- 吉山僚一
- 森さくら
- 曽根翔
- 笹尾明日香
- 黄鎮廷
- 李尚洙(イ・サンス)
- 荘智淵
- 邱党(チウ・ダン)
- 馮天薇(フォン・ティエンウェイ)
- K.カールソン
- ファルク(M.カールソン)
- 柏竹琉
- 菅澤柚花里
- 赤江夏星
- 張禹珍(ジャン・ウジン)
- 林昀儒
- 吉田雅己
- 小西海偉
- 方博
- 横谷晟
- 王楚欽
- 福原愛
- 高見真己
- 浜本由惟
- 梁靖崑
- 浅津碧利
- 濵田一輝
- 鈴木颯
- ハン・イン
- 梁夏銀(ヤン・ハウン)
- 横井 咲桜
- 鄭怡静(チェン・イーチン)
- モーレゴード(トルルス・モアガド)
- 吉山和希
- 杜凱栞(ドゥ・ホイカン)
- 松山祐季
- 松平賢二
- 田志希(チョン・ジヒ)
- 谷垣佑真
- 鄭栄植(チェン・ヨンシク)
- 酒井明日翔
- マルコス・フレイタス
- 何鈞傑(ホ・カンキ)
- 前田美優
- 朱世赫(チュ・セヒョク)
- 相馬夢乃
- 小塩悠菜
- 面手凛
- 尚坤