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水谷所属のオレンブルク、浜本所属のイーストサイドが4強入り ヨーロッパチャンピオンズリーグ 卓球

2016／2017 ヨーロッパチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦が2月10日に行われ、水谷隼選手所属のオレンブルク（ロシア）は昨シーズン準優勝のエースローブを下し、2戦2勝で準決勝進出を決めました。水谷選手はここまで負け無しの活躍ぶりです。

村松雄斗選手所属のオクセンハウゼン（ドイツ）はボルシア・デュッセルドルフ（ドイツ）に2敗しベスト8で敗退。村松選手は準々決勝の2戦とも出場はありませんでした。

浜本由惟選手所属のベルリン・イーストサイド（ドイツ）は怪我でゾルヤ選手が欠場したものの、ストレートでALCL（フランス）を下して準決勝進出を決めました。

■2016／2017 ヨーロッパチャンピオンズリーグ 準々決勝第2戦】
《オレンブルク（ロシア）3-1 エースローブ（スウェーデン）》
○水谷隼　3（-9、9、8、8）1　コシバ
○オフチャロフ　3（-9、7、10、8）1　徐輝
　サムソノフ　2（4、-9、-8、1、-4）3　スベンソン○
○水谷隼　3（3、13、キケン）0　徐輝
（徐輝3ゲーム目に棄権）
※オレンブルクが準決勝進出

《ボルシア・デュッセルドルフ（ドイツ）3-1 オクセンハウゼン（ドイツ）》
○ボル　3（7、-15、-8、7、8）2　カルデラノ
　シェルベリ　1（10、-8、-9、-10）3　S.ゴーズィ○
○K.カールソン　3（-9、5、-12、3、3）2　ディヤス
○フェガール　3（4、-11、9、9）1　S.ゴーズィ
※ボルシア・デュッセルドルフが準決勝進出

《ベルリン・イーストサイド（ドイツ）3-0 ALCL（フランス）》
○浜本由惟　3（-12、6、6、0）1　ティアン・ユアン
○ポータ　3（10、6、11）0　ドボラク
○シャン・シャオナ　3（6、12、-9、7）1 小野思保
※ベルリン・イーストサイドが準決勝進出

（ライター：masa雅）