萩原啓至、渡部民人、川上流星、小塩悠菜 の4選手が単でベスト8入り 卓球世界ユース2023

11月26日から12月3日までスロベニアのノバ・ゴリツァで開催される「ITTF世界ユース選手権2023」。
1日までにU19、U15男女シングルス2回戦までの試合が行われている。

2021年大会のU15王者である松島輝空はU19男子シングルス2回戦で韓国のオ・ジュンサンにまさかのストレート負け。メダル獲得はならなかった。
U19女子シングルスの小塩遥菜は優勝候補の蒯曼(中国)と1回戦で当たる不運な組み合わせとなり、2-4で敗れて悔しい初戦敗退が決まった。

日本選手はU19男子の萩原啓至、U15男子の渡部民人と川上流星、U15女子の小塩悠菜が準々決勝に進んでいる。

■U19男子シングルス■
●準々決勝 ドロー
萩原啓至 - E.イオネスク(ルーマニア)

●2回戦
オ・ジュンサン(韓国)4-0 松島輝空
萩原啓至 4-0 CHANG Yu-An(チャイニーズタイペイ)

●1回戦
松島輝空 4-1 Finn LUU(オーストラリア)
萩原啓至 4-2 Nandan NARESH(アメリカ)

□U19女子シングルス□
○2回戦
ザハリア(ルーマニア)4-3 面手凛

○1回戦
蒯曼(中国)4-2 小塩遥菜
面手凛 4-0 Hana ARAPOVIC(クロアチア)

■U15男子シングルス■
●準々決勝 ドロー
渡部民人 - KUO Guan-Hong(チャイニーズタイペイ)
川上流星 - 孫楊(中国)

●2回戦
渡部民人 4-1 Botond VARGA(ハンガリー)
川上流星 4-2 Benyamin FARAJI(イラン)

●1回戦
渡部民人 4-0 Enrique RIOS(プエルトリコ)
川上流星 4-0 Won BAE(オーストラリア)

□U15女子シングルス□
○準々決勝 ドロー
小塩悠菜 - PENG Yu-Han(チャイニーズタイペイ)

○2回戦
小塩悠菜 4-0 ベルゾーサ(スペイン)
DING Yijie(中国)4-1 髙森愛央

○1回戦
小塩悠菜 4-0 Candela SANCHI(イタリア)
髙森愛央 4-0 Vita KOCJANCIC(スロバキア)

(ライター:菅家雅治)

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