世界ユース 日本代表第一次選考会の出場選手が発表 小塩遥菜、赤江夏星ら 2021卓球

9月17日から20日まで千葉県の旭市総合体育館で「2021世界ユース卓球選手権大会 男女団体日本代表選手 第1次選考合宿」が開催される。
その出場選手男女各16名が発表された。

男子は今年のインターハイ男子シングルスベスト8の飯村悠太 (野田学園高)やインターハイ男子ダブルス準優勝の星優真(東山高)らがエントリー。
女子はジュニアナショナルチーム選手の小塩遥菜(エリートアカデミー/星槎)、赤江夏星(香ヶ丘リベルテ高校)らがエントリーしている。

1次選考会終了後、10月に行われる最終選考会で優勝した男女各1名が世界ユース選手権日本代表に内定することとなる。

なお、日本卓球協会が発表した下記選出方法から以下の4選手はすでに世界ユース日本代表に内定している。

■男子U-18日本代表 内定■
・濵田一輝(愛工大名電高)
・篠塚大登(愛工大名電高)

□女子U-18日本代表 内定□
・大藤沙月(四天王寺高)
・木原美悠(JOCエリートアカデミー)

<第一次選考会 男子出場選手 16名>
1:中村煌和(愛知工業大学名電高等学)
2:新名亮太(明徳義塾高等学校)
3:前出陸杜(高田高等学校)
4:芝拓人(野田学園高等学校)
5:星優真(東山高等学校)
6:飯村悠太(野田学園高等学校)
7:川上流星(新発田ジュニア)
8:月原弘暉(常盤HS)
9:渡部民人(星槎中学校)
10:鈴木笙(静岡学園高等学校)
11:三浦裕大(遊学館高等学校)
12:原大翼(東山高等学校)
13:伊藤礼博(安田学園高等学校)
14:斉藤秀太(明徳義塾高等学校)
15:木村友哉(野田学園中学校)
16:小野泰和(出雲北陵中学校)

<第一次選考会 女子出場選手 16名>
1:小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星槎)
2:赤江夏星(香ヶ丘リベルテ高等学校)
3:原:芽衣(四天王寺高等学校)
4:面田采巳(四天王寺高等学校)
5:由本楓羽(香ヶ丘リベルテ高等学校)
6:小塩悠菜(星槎中学校)
7:青井さくら(明徳義塾高等学校)
8:立川朋佳(進徳女子高等学校)
9:香取悠珠子(卓桜会)
10:新谷莉央(フェニックス)
11:伊藤詩菜(ミキハウスJSC)
12:吉田一葉(さくら組ジュニア)
13:青木咲智(ミキハウスJSC)
14:面手凛(山陽学園中学校)
15:上澤杏音(貝塚第二中学校)
16:髙森愛央(ミキハウスJSC)

<男女団体日本代表選手 U-18該当選手4名の選出方法>
※該当選手はU-18高校3年生以下を対象とする

(1)2021年全日本卓球選手権大会 ジュニアの部男女シングルス優勝者1名
→濱田一輝(愛工大名電高)、大藤沙月(四天王寺高)が該当
(2)2021年全日本卓球選手権大会 男女シングルスベスト4以上のU-18該当選手
→木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)が該当
(3)世界ユース選手権国内最終選考会 優勝者1名
(4)2021年アジア卓球選手権大会(9/28~10/5、於:カタール)日本代表のうちU-18に該当する選手(U-18該当選手が1名以上の場合には強化本部にて決定する)
→篠塚大登(愛工大名電高)が該当
(5)上記(1)~(4)により選出された人数が4名に満たない場合は、次の1点を勘案し強化本部にて決定する
 ①世界ユース選手権国内最終選考会の順位
(6)上記(1)~(5)により選出された選手から、辞退・故障者が出た場合には強化本部にて選出し決定する

<男女団体日本代表選手 U-15該当選手4名の選出方法>
※該当選手はU-15中学3年生以下を対象とする

(1)世界ユース選手権 国内最終選考会U-15該当選手上位2名
(2)2021年度全日本選手権大会カデットの部 14歳以下男女シングルス優勝者1名
(3)2021年度全日本選手権大会カデットの部 13歳以下男女シングルス優勝者1名
(4)上記(1)~(3)により選出された人数が4名に満たない場合は、次の1点を勘案し強化本部にて決定する
 ①世界ユース選手権国内最終選考会の順位
(5)上記(1)~(4)により選出された選手から、辞退・故障者が出た場合には強化本部にて選出し決定する

<世界ユース選手権 本大会>
2021年12月1日~12月8日
開催地:ポルトガル・リスボン

(ライター:菅家雅治)

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