ディグニクス05
みんなの評価 |
[硬さ] 少し硬い [性能] スピン と スピード に優れています |
みんなの平均費用 | 約7,575円 |
- スイング方向に飛びやすく、相手コートにより深く入る
-
より高いレベルのプレーへと導く『ディグニクス』。その核心は、「スプリング スポンジ」よりも弾性を高め、進化した「スプリング スポンジX」と、打球時の球持ちを重視し、かつ表面の磨耗耐久性を強化した独自配合のシートとの組み合わせ。高い回転性能が特長の“開発コードNo.05”のツブ形状を採用した『ディグニクス05』は、前中陣でのパワードライブやカウンターなど、回転を重視した攻撃的なプレーをハイレベルで求める選手にお勧めだ。
ディグニクス05は、どのような選手におすすめか
●レシーブから積極的に速攻をしかけたい選手
チキータのように、ボールをラバー表面で薄くとらえる技術で威力を発揮●前陣でのカウンタープレーを目指す選手
『ディグニクス05』のボールのつかみやすさがカウンタードライブの精度を高める●広い領域で攻撃的なオールラウンドプレーを武器とする選手
引き合いなど中後陣からの打球の威力も向上が見込まれるメインターゲットは中~上級者だが、幅広いレベルの選手が使用しても十分なメリットを感じられるのが『ディグニクス05』の特徴だ。
●パワーに自信のない選手
コンパクトなスイングでも威力のある打球が可能なので、パワーに自信がない選手でも、プレーの幅を広げられるというメリットがある●回転をかけるコツが、なかなかつかめない選手
回転性能に優れているというラバーの特長が、打球に回転をもたらすのをサポートをする
- 裏ソフト
ディグニクス05の使用選手
関連ニュース
ユーザーレビュー
-
-
ぴんちゃん (卓球歴:20年以上) 上級者向けのラバー
-
現在使用しているラバーです
テナジー05との比較です
フォアロング:さほどテナジーとの差は感じませんでした。やや硬めに感じたのはスポンジの影響でしょうか
サーブ:回転量はテナジーよりも多く、文句なしでした。サーブコントロールは練習量がないと難しいかと思われます。
ドライブ:スピードドライブは回転量が多く、低いボールがコートの上で伸びていきます。ループはラバー全体で持っていくとオーバーミスが多かったのでシートでかけるようにすると安定します。
ブロック:もともと弾むのでただ当てるだけでカウンターのようにボールが飛んでいきます。ただし、コントロールは難しいです
カウンター:前述のブロックの通り弾みが強いのでカウンターは練習が必要です(カウンターそのものが練習と感覚が必要ですが)総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット キョウヒョウ 龍 5
-
-
-
インハイランカー (卓球歴:6~10年) おぉ!
-
普段はキョウヒョウネオ3ブルスポを使っています。キョウヒョウと比較してディグニクスは回転量は劣りますが高い回転量を安定して出せると感じます。お陰で試合中緊張した場面や振り切ることが出来ない場面でも安定してボールを運ぶことがしやすいです。個人的な感想ですが、自分はテナジーの打球感のほうが好きですね。05の方がディグニクスと比べて弾まないので掴む時間が長いと感じたので05の方が自分は好きでした。でも自分はキョウヒョウを4年間使ってきたのでキョウヒョウがいいですw自分が使いやすいものが一番良いです。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット キョウヒョウ 龍 5
-
-
-
ベル (卓球歴:6~10年) 安定を求めるタイプにオススメ
-
テナジー05から変更しました。
初めて軽くラリーした感想としてはこれは結構違う(テナジーより食い込む)感じがしました。ドライブ
前陣めっちゃやりやすい!回転もかかる!
中陣から後陣はテナジーより飛ばなかったのでネットミスが多かったですが慣れると全然余裕です。台上プレー
テナジー05よりも圧倒的にボールコントロールがしやすいです。チキータやストップ、ブロックなど自分が飛ばしたい方向にいきやすいです。テナジー05との比較になりましたが私は前陣でプレーするのでディグニクス05のほうが好きです。
バックは特にオススメだと思います。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ALC.S
-
-
-
卓球愛好家NO.1 (卓球歴:2~3年) 引っかかりが…
-
初めてドライブ打った時。
「なんだこりゃああああああああ」
でしためっちゃ引っかかりがよく、しっかり回転がかかりました。
サーブ回転がかけやすいです
しかし短くするのが難しいですね…
フォアよりバックですね。バックがめちゃくちゃやりやすいんですね。
ドライブがすごいとにかく。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット 松平健太 ALC
-
-
-
ぽっちい (卓球歴:20年以上) テナジーとは色んな意味で大違い。
-
下回転は持ち上げやすく、簡単に弧線を描き、なおかつがっつりと回転がかかってくれます。
・・・が!ブロックしてもらってのドライブ、あるいはドライブでの引き合いでは、球が離れるのが早すぎて、回転がかかる前に飛んで行ってしまう感覚があり、ボールも軽くなってしまいました。
テナジーにあった「誰でも簡単に回転がかかる」と言う感覚は皆無で、使う人を選ぶラバーです。
確かに、トップ選手のインパクトであれば、テナジー以上の回転を生み出せるのでしょうが、我々一般人では評価は分かれるでしょう。
少なくとも私には扱えませんでした。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット ハッドロウVK
-
-
-
田舎の人 (卓球歴:6~10年) 性能は高いです
-
木材5枚合板のVirtuoso+のフォア面に貼って使っています
全体的に性能が高いラバーだと思いますが、平均的に高いので特徴がない感じがします
他にディグニクスシリーズが出ていないので、比較できないだけなのかもしれませんが・・・
インパクトを強くすればするほど、当たった時の感触が薄くなっていく気がします
カットに対してのループドライブも、回転は掛かって、ループにはなりますが、ラバーに当たってる感じが浅い感じがします
当たっている感じ、ボールを捉える感触はテナジーのほうが強いと思いますバックドライブにしても、同じような感じだったので扱いが難しいと思います
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
-
-
-
ポンズ (卓球歴:11~20年) 【慣れが必要】
-
【技量がないうえでの投稿なのでご了承ください】卓球界の新機軸となる「ディグニクス05」が発売された2019年。テナジー05を使い続けて不便性もないのでそのまま乗り換えずにと迷っていましたが先月(6月)からデビューしました。正直テナジーと比べ【威力】は増して1球1球の質は高くなったと思います。が!!しかし、サーブやちょっとした繋ぎ(チョリドラ)をする際に弾み過ぎてしまう傾向があります。引き合いやツッツキ強打やカウンターはラバーが食い込んで補正してくれる感覚がありますが台の中にしっかり納める技術や回転を掛けて繋げる技術には慣れが必要かと思います。この弾む感覚こそがディグニクス05の新しい感覚なんだろうと思いますので是非とも試してみてください♪
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット 水谷隼 ZLC
-