2017/01/04

水谷や石川らが2017年世界卓球選手権デュッセルドルフ大会シングルス代表に決定

国際卓球連盟から2017年1月の世界ランキングが発表されました。

日本卓球協会の定めた選考基準により、日本選手の中でのランキング上位2名に入った水谷隼選手(世界ランキング5位)、丹羽孝希選手(16位)、石川佳純選手(4位)、伊藤美誠選手(8位)が2017年5月に開催される世界卓球選手権デュッセルドルフ大会シングルスの代表に決まりました。

日本からは男女各5名が2017年世界卓球のシングルス代表に選ばれます。
2016年12月に行われた代表選考会で男子は松平健太選手、女子は加藤美優選手がすでに代表に決定しているため、残るシングルス代表の切符は男女各2名となりました。

1月に行われる全日本選手権の優勝選手はその時点で代表が決定。その他、男子は強化本部推薦の選手、女子は「平成28年女子勝利ポイント制」から残る代表選手が選ばれます。

(ライター:masa雅)

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