ディグニクス 09C
みんなの評価 |
[硬さ] 少し硬い [性能] スピン と コントロール に優れています |
みんなの平均費用 | 約8,400円 |
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テンション系ラバーに劣らない弾みと粘着性ラバー特有の高い回転性能を両立するという、相反する性能を併せ持っています。
ドライブが相手コートに深く入るのに、ストップがネット際に短く止まる。
中陣からの打球の威力も出るのに、優れたコントロールを導く球持ちの良さがある。
そして、自分の回転に“かけ返す” ことができる高い回転性能を持つ。
ハイテンションラバーの弾みがあり、粘着ラバーの特性も発揮する。
これまでにない打球を、ディグニクス09Cで。
- 裏ソフト
ディグニクス 09Cの使用選手
関連ニュース
ユーザーレビュー
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中ペン裏裏速攻 (卓球歴:11~20年)
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中国式のフォアに使用
粘着はそこまでありませんが無いわけではないです、微々粘着くらいです
ドライブ時の弧線は高くキョウヒョウ程ではないものの安定します、回転量も素晴らしいです
個人的に一番気に入ったのはドイツ粘着テンションはフラットに打っても弧線が出すぎるor食い込み過ぎて失速する感があったのですが09Cはそれがありません、なのでペンショートでもふかす事が無く安心して返球可能です。ただフラット打ちの威力は翔龍の方がありました
弧線が高く引っ掛かりもかなり強いためテナジーのようにかなり被せてドライブを打つ必要がありますが中国粘着のように開いてもいけます、なんかこう書くと伝わらないかもしれませんが最初はドライブを打つ角度を探す必要があります、しっかり沈みこみますので前に前に振っていけます
硬いですがしっかり食い込むので食い込まないと思う人はパワー不足なのかな
あとサーブ切るのが少し難しいです、シートだけで切るより少し食い込ませると回転かけやすいです総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット KA-スピード
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LOVERUBBER (卓球歴:11~20年) されど粘着
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テナジー05からディグニクスへとの希望の中、05は飛びすぎる?といったレビューがあるので、試しに購入。自分には合いませんでした。球がシートにへばり付きまさに粘着、球離れが遅い感覚になじめず。そして硬くて食い込まなく前に飛ばない。。。ゴリゴリにドライブかけていく方にはいいかもしれませんが、私のようにテナジー05のオートマ性を官能しているユーザーには、オーバースペックでした。無茶苦茶回転のかかる良い球が出ますが、ラリーになると体力的に続かず棒球に、そしてネット。スピンアートよりは使いやすかったですが、私の実力ではこのラバーに合わせていこうという気にはなれませんでした。使いこなせれば最強ラバーであることは、グイっと回転をかけられたときに感じられますが・・・。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ZLC
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choco (卓球歴:11~20年) まず使えない
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まず、回転掛けきれない
相手のドライブに対しては掛けれるが、対下のドライブで回転をかけれない、または、ナックルドライブしか打てないよほどパワーがある選手じゃないと使えない
台上はすごくやりやすい
プロ選手だからこそ凄い球が打てる感じ
ディグニクス05とかテナジー系のほうが一般ユーザーにはおすすめ
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラケット 丹羽孝希ウッド(Koki Niwa Wood)
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マグ論 (卓球歴:2~3年) さすがディグニクス‼️
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他のディグニクスシリーズに比べてかなりいい性能です。
ディグニクス05を上回る回転量に加え、80と05の中間点あたりのスピードを出すいいラバーです。
カットをした時はめちゃくちゃ抑えられます。
強打に対するカットはとてもやりやすいです。
粘着ラバーだとはあまり思いませんが、
なかなか回転の影響を受けやすいラバーだなと感じました。
シートはかなり貼ってはいますが、チップすること、噛まないで飛ぶことはあまりないです総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット ディフェンシブ プロ
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ace (卓球歴:20年以上) ボールが落ちる不安が強い
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09cの前はフォアにラクザz、バックにライガンスピンを使用していましたので、それとの比較となります。
また、しっかり引っ掛けてドライブをかけるタイプで、実力的には中級者の感想です。
微粘着ではありますが、テンション系ラバーのようにスピードが早く、玉離れも早い。
それゆえボールを掴む前に飛んでいってしまうため、どうしても回転がかけにくい。つまりかからない。
特に対下回転打ちにおいては、ライガンスピンで持ち上がった玉が、滑るような感覚で持ち上がらない。
テンション系のラバーが弾みすぎて苦手な人には合わないラバーになる可能性が高いと思います。回転量としては、
ラクザz>ライガンスピン>09cとなるため、回転を6とさせていただきました。パワーがない訳ではないので、打ち方に問題があるのかもしれませんが、
現在回転系のラバーを使用していて、09cにより回転量を求めるのは期待外れになるでしょう。
現在スピード系のラバーを用いて、その打ち方で回転量を増やしたいのであればよいかもしれません。
値段が高いので、試打をしてからの購入を勧めます。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット ダイナスティカーボン
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たかちゃん (卓球歴:20年以上) 非常に素晴らしいバランス
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いろいろな用具を使っては、実験をしています。
今回は09cを使ってみました。
まず、台上処理については、めちゃくちゃうまくストップができ、フリックも丁寧に入ります。
サービスもしっかりかかりますので、チャンスメイクがしやすいと思います。
ドライブについては、ラバーへのボールの当て方によっていろいろと変える事できます。
スピンの量はすごいですが、スピードには難ありです。
スマッシュについては、打ちやすく、非常に安定します。
カウンターについては、やややりにくい印象がありました。相手の回転の影響を受けやすいためだと考えられます。
重さについては、やや重く感じましたが、粘着系のラバーの中では、かなり軽い方だと思います。以上をまとめると、テナジー以上にすべてのことがバランスよくできるラバーだと思います。
ただ、爽快感をいうなら、やはり、ディグニクス64の方がいいかな??
もう少し使い込んで判断してみたいです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット 張継科 SUPER ZLC
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ace (卓球歴:20年以上) ボールが落ちる不安が強い
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フォアにラクザzを使用し、バックをライガンスピンから09cに張り替えての感想となります。
ほぼ毎日、600gを超えるラケットで素振りをしていますので、重さは気になりません。フォアのラクザzがしっかり回転がかかり、ライガンスピンも回転をかけやすかったのですが、バックもより回転をかけられるように粘着にしようかと思い、噂の090cを購入。
結果、テンション系ラバーのように玉離れが早いため、ライガンスピンで持ち上げられたような玉が、滑るような感覚で持ち上がらないことの連発。
弾みを抑えるために、ラケットをインナーにし、さらに、木材ラケットも試し、4日ほど挑戦したのですが、結局、しっかり引っ掛けて持ち上げるのはやりにくいままでした。対上回転に対してはやりやすかったかな。
バックは厳しいと思い、フォアで使用してみたところ、バックよりは持ち上げることが出来ましたが、ラクザzほどは持ち上がらず、やはり滑る感覚がありました。時折鋭いドライブが直線的に決まったりはしましたが、ミスも増えました。
最終的に、バックで使用してみたラクザzも素晴らしいことが発見できましたので、このラバーに感謝を申し上げます。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット ダイナスティカーボン
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